【初稿】2017/12/08
【更新】2019/12/15
このブログ、記事が現時点(2017年12月8日)で1600を超えてます。
ここまで来ると、WordPressブログの運営に重要なリライト(書き直し、修正)や無駄な記事の削除などのメンテナンスも、非常に苦痛というかやりにくくなります。
特に、最も古い記事が2006年なのですが、編集画面で、どの記事を更新して、どの記事を更新してないかがはっきりわからない。「公開済み」の日付しか表示されません。(下図参照)この日付は、最初に公開した日付であって、その後更新(書き直し、修正など)した日付は表示されません。
できればここに「更新日付」が表示されるといいなあ、と調べてみました。
そしたら、私の悩みを解決してくれてるピッタリの記事を見つけました。
リンク切れ(当時のURL↓)
(’https://hikarika.jp/wp-updated-sort)
要約します。
<最終更新日を表示するだけ>
1.プラグイン「Admin Columns」をインストールし、有効化する。
2.最終更新日を表示する設定をする(下図参照)
これによって、最終更新日が表示されます。
しかし、これだけだと最終更新日が表示されるだけで、ソート(並べ替え)ができない。そこで、funtions.php にコードを書いて修正する。
コードはヒカリカさんのサイトをご覧ください。
ダイキチ(夫)さん、ペギー(ヨメ)さん、ありがとう。
ちなみに、funtions.phpのコードを書き換えるのには、2つの方法があります。
ア.テーマ「ルクセリタス(Luxeritas)」を使ってると「子テーマの編集」というメニューがあり、そこで直接funtions.phpを修正することができます。私はこの方法でうまくいきました。
イ.もう一つは、funtions.phpをFTPでアップロードすること。
私の場合、ブラウザ「Firefox」のアドオン「FireFTP」でFTPの処理をしているのですが、Firefoxの最新バージョンQuantumにFireFTPがまだ対応していないらしいです。
とりあえず、今回施した「最終更新日を表示させ、ソートできるようにする」はルクセリタスの子テーマ編集という操作で完了したけど、FireFTPのアップデートはぜひ作者にお願いしたいものです。
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