人をイラつかせるのが得意なJOC、小山田圭吾くんについてどうなん?

政治・経済
パクリ疑惑のエンブレム

人をイライラさせるのがお得意なのは、東京五輪(オリパラ)が安倍政権のときに誘致に成功したことと無関係ではありますまい。

 

このブログ記事は、こまめに更新(短文の加筆)を繰り返す形で書いていきたいと思います。

というのも、私にとって長く重いエネルギーが必要になりそうだからです。

私は小学生時代、いじめられっ子でした。そのときの経験から、このニュースがヤフーニュースのいち見出しでは終わらないネタなのです。

 

 

初回

まず、初回の2021/07/19、書いておきたいことは、

政治じゃない場面で、“身体検査”が不十分だったことについて世論の反応が大きい

ということです。

 

さらには、最初に言っておきたい、私が言いたいこと。

小山田圭吾くん自身が早く辞退しろ。

それができないなら、JOCが辞退させろ。

です。

 

 

 

初日直後

いじめられっ子だった私は、いじめっ子たちの変遷をみてきています。

私をいじめたA、B、Cはいずれも、オトナになったらオトナしくなりました。

 

彼らが、いじめを卒業したあとどんな人生を送ったのか知りません。

が、いじめられたときから高校進学頃に別れ、再開した数年後・10年後頃に見た彼らは、みな大人しくなってました。

彼らなりの人生があるのでしょう。

 

 

が、小山田圭吾くんは、いじめた過去を武勇伝として取材に嬉々として語ってたらしい。

被害者の心情に想いを広げることもなく。

 

ざまーみろ。

反省、リフレクションの無い

いじめっ子は淘汰されろ!

 

 

【追記】2021/07/19

小山田圭吾くんは、辞退したとのことです。

 

 

いじめられた人間はいじめた人間をどう思うか

私の経験では、私をいじめた当時のA、B、Cは嫌いです。好きになれません。

が、時を経て大人になり、久しぶりに再会し付き合っている今のA、B、Cは嫌いではありません。

なぜなら、きっと彼らは、自分が他人をいじめた経験を快く思わず、反省し、誰かに指導を受けたかもしれないし、自分自身が成長したとかで、違う人間に生まれ変わったからです。

社会人になって久しぶりに再会した彼らとしゃべっていると、彼らはオドオドし、昔話をすることを嫌がり、すまなかったという(かすかな)言葉と態度を示しています。

社会人になって、臆病や大人しさを捨てる必要に迫られ、いつの間にかキャラが変わっていた私が、臆病な彼らと接していると立場が逆転したみたいな感じです。

 

彼らの、いじめた後の人生を想像すると、彼らなりの葛藤があったことがわかります。

今の彼らを嫌いではありません。

 

 

小山田圭吾くんについて

  • いじめられた経験を持つ私は、小山田圭吾くんをどう思うか。
  • 彼のインタビュー記事を取材したメディアをどう思うか。
  • 身体検査もせず、小山田くんをとりあげたJOCをどう思うか。

 

それらは、私のいじめられ経験とは全く違います。

いじめの度合いがひどい。

反省していない。(インタビューした人は反省の言葉を出してました。それは説得力を感じました。)

小山田くんをとりあげた際に国民がどう感じるかの想像力が欠落している。

 

JOCは、自ら自分の首を絞めることを連続している。

武藤事務総長も、橋本会長も、自分を客観視できないんでしょうねえ。

せめて、小山田くんが辞退する前に、小山田くんを辞めさせるべきだったと思います。

 

 

あの人との比較

比較するものではないが、小山田くんのいじめの話は、コカインのピエール瀧よりたちがわるい。

 

薬物(コカイン)の使用は本人だけがダメになっていくだけなので、他に害は与えない(家族は迷惑を被るが)点ではまだまし。

が、いじめは、いじめられた被害者に(多分)未来永劫残る傷を与えてしまう。他人を攻撃する。

私はまだ、いじめられた当時の加害者は嫌いだが大人になった彼らとは普通に付き合えている。(向こうはどうかわからないが)

小山田くんの被害者はかなり苦しんでいるのではないか。

いじめに苦しめられた人たちは、オリンピック・パラリンピックの音楽としていじめ加害者の音楽が流れるのを許せないだろう。

 

 

次々とおかしな連中が湧いて出てくる

 

演出者の退任再び。

小林賢太郎くんが解任されました。

ラーメンズ好きだったけどなあ。

AppleのCMにも出てたし。

しかし

ユダヤ人大量惨殺ごっこ」という言葉を使用

はいかんな。

 

さらには、絵本作家のぶみくんも文化プログラムの一員だった(そして辞任)ことも明らかになってきて、おかしな連中ばかりいたんじゃないか、ということがわかってきて、さもありなんだな。

JOCもおかしい、IOCももちろん、クリエーターたちもおかしな連中ばかり。

いったい誰が集めたんだろう。

 

そのうち、心屋仁之助とか西野亮廣とか箕輪厚介とか出てくるんじゃないだろうか。

 

「東京五輪・パラリンピックは辞めるべき」

だけじゃなく、そもそも怖くなってきた。

 

 

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