久しぶりにレベルがアップ:Ingress サラリーパーソン イングレス日記Lv12

Ingress
Ingress、Lv12にアップ

ポケモンGOが社会現象となっている今、地味〜にイングレス続けてます。

今日、ひさしぶりにレベルがアップしました。

 








 

遠かった、Lv11からLv12までの道のり。

4月に、ポータルの少ない(≒田舎の)自宅からの通勤地に転勤になりましたので、

レベルアップはもう無理だと感じ、あきらめていました。

 

Ingress、Lv12にアップ

Ingress、Lv12にアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ハードルいくつか

 

本当は、Lv16までいきたいと思い続けてましたが、レベルアップに一生懸命になろうと思ってもなりようがない環境におかれました。

というのも。

 

(1)単身赴任から家族と一緒の生活になった

 

極端にいえば、休日の自由に使える時間がなくなります。
子どもがいます。
とはいえ、常に一緒にいなければならない学齢ではありません。
友だちと遊びに行ったり、部活に行ったりしています。
なので、子どもの相手をする必要はありません。
問題は、自宅にいること、そして妻です。
(あ、妻そのものが問題ではありませんので、念のため。)
庭木の剪定や、ミクロな大きさの畑の手入れ、留守番(妻が自治会やらPTAなどをやっているので出かけます。その間、留守番が必要になることがあります)、買い物に付き合うなどなど。
単身赴任と家族一緒の生活の差を感じないわけにはいきません。
※もちろん、イングレスを考えなければ、単身赴任より家族と一緒の生活がありがたいですよ。

 

(2)ポータルが少ないエリア

 

現在の私の自宅、通勤先、その経路は、転勤前と比較して圧倒的にポータルが少ないです。
なので、やれることやれないことに限界があります。
ポータルがなければ、圧倒的にできることが限られてしまう。
詳しく説明するまでもありません。
そんなわけで、通勤の往復にあるポータルをお邪魔し、地味ーな活動をしてました。
あー、これはレベルアップはもう望めなさそうだから、暇つぶしモードかな、てな感じでした。

 

2.覚醒させられた出来事

 

そんな毎日。
とある私のミスで、覚醒させられた出来事が起きます。
それは、Ingressとは単独での活動(遊び)ではない、ということへの気付きです。
その日、私はビールに酔って、単にリンクが欲しいがために、自分の味方のポータル(緑ということにしときましょう)を、青に反転させるウェポンにて反転させ、さらに緑に反転させ、リンクをいくつか貼ったのでした。
その直後、IngressのアプリのCOMMを通じて
  • 「反転するなら一言欲しかったです」
  • 「クソリンク貼るために、余計なことすんなよ」
との、厳しくも、今思えば温かいメッセージをいただきました。(このメッセージに気づいたのは酔いがさめた翌日です。)
Ingressは、一人よがりのゲームじゃなくて複数のエージェントで、あるいは緑、青のチームで遊ぶものだ、とわかっていたつもりでした。Google+のコミュニティにも加わってました。
でも、チキンな私は、「クソリンク」の言葉に動揺し、とりあえず、そのお二方に「わかってなくて、すいませんでした」とお詫びすることしかできず。
でも、こうやって言っていただいて初めてそのことに気づきました。
このメッセージをくださった方から、地域のグループのハングアウト(HO)にお誘いいただき、みなさんから「ようこそ」のお言葉をいただくのですが、そこに表示されるハンドルネームは、見覚えのあるものばかり。
そういえば、俺がとったポータルにMODを置いてくださったり、デプロイしてくださっている名前ばかりなのです。
あー、おれは、この方々に助けていただいてたんだな。お恥ずかしながら、ここで気づいたのです。
HOで繰り広げられる、Ingressの用語。省略されていたり、方言的な言葉(そのコミュニティでのみ使ってる言葉なのかな、と思うような言葉という意味です)が多く、解読するのもしんどいのですが、「あー、こうやって活動するんだな。他のエージェントとつながってうれしいな」
そして、そんなときに思わずやってきたレベルアップ。
感慨深いです。
モチベーションを高いレベルに持たせてくれたみなさん、ありがとう。
これからは、自分だけじゃなく、みなさんのお手伝いになる活動もします。
そんなことを感じることができた、Lv12到達でした。

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