感激と反省:Facebookでの誕生日お祝いメッセージ実験の結果報告

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感激と反省、それが、昨日から実行させていただいた実験の結果です。

実験の結果はそっちのけで、まずは「感激と反省」

 

繰り返しますが、今回の実験の結果は「感激と反省」です。

 

 

感激

 

たくさんのメッセージをいただきました。実験に加わっていただいた形、FBが提案する形、メッセージの形。多くいただきました。どの形であれ、率直に申し上げて、感激です。

数日前、たまたま、私の好きなミスターチルドレンの「口笛」という曲を、ひっさしぶりに聴くばにきました。その時に感じた、ほんわかしたうるうるな感動が、FBの誕生日メッセージと連動して、止まりません。

あざーっす。

 

 

反省

 

誕生日のメッセージが、人に与えるこういう影響。軽視していたつもりはないが、やり方がどうのこうの、という言い訳で行動していなかった。ことに反省!

 

自分中心な狭い視野しか持っていなかった。いい大人がなにしてるんだ!、と皆さんのメッセージをいただきながら反省しました。

 

 

 

実験の結果は「成功」しかない

 

実験の結果を書くのは野暮な話だけど、成功です。

いろいろな形でのメッセージをいただきましたが、そのうち私の書き込みに返信いただいたメッセージが、見やすい形で整理され、みなさんのメッセージを拝見、受け止めることができました。これって成功です。

誕生日お祝いメッセージ以外の記事も、実験しなかったよりは見やすくなったように感じました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

生意気に「こういう方法でお祝いメッセージを贈れ」という始め方はどうか、と思いますが、方法としてはいいんじゃないかと思いました。

 

 

 

年をとるということ

 

実験に直接関係はないのですが、この歳になって感じる、年をとるということを書きます。

年をとるということは悪いこと、と思っている若者がいるかもしれませんが、必ずしもそうは言えません。そうとしか感じないとすれば、それはまだあなたが甘っちょろいのだと思います。

 

私も昔はそうでした。年を取りたくない、若いままでいたい、死に近づきたくない、そんなことをぼんやり思ってました。

体が衰えていくのは事実です。視力は落ちるし、体力も徐々になくなっていく。

 

でも、視野は広がります。気づかなかったことに気づくことが増えていきます。

私の場合は、反省することが多い。

 

  • あの時にこうすべきだった
  • この場面でこうすれば、もっといい結果が生み出せた

 

などなど。反省というとマイナスイメージを感じる人もいるでしょうが、この歳(私は48歳)だと“次の人生に向けての道案内”といったものになります。道案内は、自分のエンジンやハンドルを導いてくれて、人生というドライブが楽しくなりそうな気配を呼び込んでくれます。

 

人生、悪くないです。

 

 

 

↓ 読まれたことありますか。この世に生を受けたこと自体を問う名作。

 

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