“疑似”独身も、いよいよ明日まで。
明日、空港に家族を迎えに行きます。それまでの命です。
そこで、最後の今日、大きな遊びをしてみました。
MacBookには、VMware Fusionを入れ、XPで時々遊んでいるのですが、
そこにLinuxを入れてみようという気になりました。
幸い、参考になるサイトがあり、Ubuntuを入れました。
MacではじめるLinux
やり方は、このサイトに書いてあることをそのまま真似ました。
書いてあるとおりで、全くトラブルは発生しませんでした。
VMware Fusionがインストールされていた状態からのインストールで、
時間は、イメージファイルのダウンロードから1時間弱程度だったと思います。
途中、念のためTime Machineでバックアップ処理をしたので、
正味はもっと短かったです。
若干補足しますと、
- インストール後の再起動で、「アップデート・マネージャ」(Macで言うソフトウェア・アップデート)で250個のファイルのインストールが必要だった
- そのままでは日本語入力ができないので、設定が必要だった
ということです。
日本語入力の設定を書いておきます。
全部の処理は必要ないかもしれません。
- 「システム管理」から「日本語版セットアップ・ヘルパ」を起動させ、インストール
- 再起動
- 画面上部のキーボードのアイコンをクリックして、日本語入力を起動
何も知らない状態で試行錯誤して、割とすぐに出来たので、
これもそれほど時間はかかりません。
が、途中で日本語入力がうまくいかなくなり、結局この投稿も、途中までUbuntuでしていたものの、MacOSXに戻って再入力している次第です。
まだ十分使いこなしているとは言えませんが、インストール、通常使用ともサクサク動き、好意が持てました。
Windows XPよりはいいです。
wadapさん、ありがとう。
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