ツイッターへの期待、あるいは違和感 1

Twitter

最近、ツイッターに対して、違和感を感じることがある。
 
 
 


 
 
 

この違和感とは、その存在を否定する、という意味合いではなく、当初ツイッターに感じていた印象や期待みたいなものが変わってきつつある、といった意味合いと考えていただければよい。
 
 
 

1.当初の印象、期待

不特定多数への個人的なつぶやき、といったものだった。
つぶやきというか、独り言というか。
この「不特定多数」というのに意味がある。
つまり、オレのことが誰だか知らない多くの人たち、という対象に、正直なこと、好き勝手なことを言い放つ、といったものと期待していた。
 
 
 

2.徐々に変化

ところが、これが徐々に変化してきた。
 
 
 

a.通常使っているプライベートのメールアドレスのアカウントと同じものにしている。
このアドレスは、会社の上司や部下にも伝えているため、もしかしたらオレのツイッターが見られているのではないか、という不安というかおそれを感じるようになった。
 
 
 

b.妻が、オレの買ったこの本↓を読んでいるらしい形跡がある。
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a.と同じく、オレのツイッターをのぞかれている可能性がある。
 
 
 

c.フォロワーを増やそうという下心が、あまり健康的ではない行動を引き起こしている。
(“健康的ではない”のは私が感じていることであって、フォロワーを増やそうという行動が全て不健康だと言っているわけではありません)
 

 

こんなことが起きているわけです。
 

→次に続く

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