グ:回転寿司メモ帳:あきんどスシロー

2014年6月22日

私が愛して止まないもの、その一つが回転寿司。

歴史解釈はいろいろあれど、江戸時代のファストフードから始まり、庶民には遠い「高嶺の花」になり、そして「回転寿司」という革命で再び我々庶民の手に戻ってきた寿司。

最初は、あきんどスシロー(以下、スシロー)を書いてみます。

 

 

私にとってのベスト「スシロー」

 

スシローは、多くのネタが100円(+税)のいわゆる百円寿司ですが、180円(+税)もあります。

 

最初の記事でいきなりですが、私が最も好きな回転寿司は、スシローです。

理由がいくつかあります。

 

 

理由 其の一「ネタがいい」

 

百円寿司は「安かろう まずかろう」な企業、店が多いですが、スシローは平均すると満足レベルのネタの良さです。

「平均すると」と書いたのは、何回かに1回は残念な思いをすることがある、ということです。でもそれは、他の企業、お店でも同じ。平均すると、スシローがナンバーワンということ。

今日もスシローに行ったのですが、良かったです。もしかしたら過去最高のレベルのネタではなかったか。

タコ、イカ、エビ、びんとろ・・・。ほぼ満足でした。

 

たこ(ボイル)
たこ(ボイル)

 

大切りびんとろ
大切りびんとろ

 

理由 其の二「創作すしにハズレが少ない」

 

「創作すし」は、百円寿司にはかかせません。

これは私の勝手な推測ですが、あまりグレードの高くないネタで客を満足させる必要がある。ネタそのものでは勝負ができない(ことが多い)ため、手を入れないとバレてしまうから。(食材そのものの価値が和食の真髄とは言いますが)

でも、料理の基礎ができない料理人ほど創作料理に甘えるのと同じように、百円寿司にとっては逆に創作すしの成功は難しい。

そこへきて、スシローの創作寿司。悪くありません。ヒット確率が高いように思います。

 

今日食べたので言えば(「おすすめ」も含みますが)

 

さんま香味にぎり(炙り)、えびアボカド(今や定番ですが)、ズッキーニのラザニア風、大切りびんとろ、サムギョプサル風つつみ

 

さんま香味にぎり(炙りです)
さんま香味にぎり(炙りです)

 

ズッキーニのラザニア風
ズッキーニのラザニア風

正直、ズッキーニは平均点くらいですが、後は合格点(あるいはそれ以上)でした。(ズッキーニそのものが寿司ネタとしてはどうか、という感じです)

 

 

理由 其の三「わかりやすい」

 

サビ入り・サビ抜きそれぞれが回っています。皿の色で識別できます。

黄色い皿がサビ入り、白い皿がサビ抜きです。

 

基本、サビ入りがコンベアを回っていて、サビ抜きは別途注文する必要がある、ということも多いですが、両方回っているので、面倒も少ないです。

 

子ども連れで行く場合は安心ですよね。

 

 

ひとつだけ気になることが

 

これは、スシローの魅力そのものでもあり、裏返しでもあるのですが。

 

スシローの皿は、コンベア350メートルの命です。

流れている寿司の新鮮さを保つため、それ以上流れないようにしていること。それ以上流れたら自動廃棄だそうです。

新鮮さのためには必要なのでしょうが、私には「もったいなくて、そこまでせんでも・・・」と感じます。

 

食物の廃棄物食の安全、その両方が問題になっている日本ですが、そこまで新鮮を求めなくともいいと感じるし、廃棄物を増やさない工夫が必要ではないか、と思います。

 

また、水産資源の減少が懸念されています。無駄を出さず、適正価格を保つためにも、廃棄物を増やさず、適度なバランスで今後もよろしくお願いしたいですね。