Windows XPのサポートが終了したってことで、世界が騒いでます。
- 全国の自治体の使用するPCのうち、まだXPが 26万台以上残っている
- 韓国外務省と在外公館で使用するすべてのPCがXP。今後約1年間はXPを使い続ける
等など、XPを使い続ける危険性が報じられています。
ニュースにならないまでも、予算に余裕のない企業では、XPからリプレースできない事情はゴマンと残っているでしょう。
そもそも、
セキュリティ更新プログラムを出し続けなければならないOSって、どないやねん!
Windowsに限らず、MacOSXでも、Linuxでも、セキュリティ向上のためのアップデート、更新ファイルの配布などやっているのでしょう。
Windowsはユーザーが多いので、ニュースになるという要素もあるのかもしれません。
とはいえ、マイクロソフト内外から、「XPは危ないから、早く切り替えましょう」とユーザーに呼びかけられる様子は、どうでしょう。
「えっ、おれら、こんな恥ずかしいOSを販売してたの?」という、理解あるマイクロソフト社員の声も聞こえてきます。
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