格安SIMに変えました:パート4「スマホの使い心地篇」

Android
Ascend G6

前回より続く)

 

私のSIMフリースマホはこれ、HuaweiのAscend G6。29,800円(税別)。

 

Huawei

Huawei

 

スペックは以下のとおり。(エディオンより引用)

●OS:Android™ 4.3
●CPU:Qualcomm® MSM8926™, Quad Core(1.2GHz)
●メモリ:1GB
●ストレージ:8GB
●ディスプレイ:4.5型TFT液晶
●解像度:960×540ドット
●メディアスロット:microSD(最大32GB)
●通信方式:LTE 2100MHz, 1800MHz、W-CDMA 2100MHz, 850MHz、GSM 850/900/1800/1900MHz
●無線LAN:IEEE802.11b/g/n
●Bluetooth:搭載
●インターフェース:マイクロUSB×1、ヘッドフォン(マイク)×1
●Webカメラ:500万画素(前面)、800万画素(背面)
●バッテリー駆動時間:連続待受時間/約370時間、連続通話時間/約720分
●寸法:W6.53×H13.12×D7.85cm
●質量:115g

 

エディオンでのSIMフリー端末は、これとFleaPhone CP-F03a(コヴィア・ネットワークス。税別17,778円)の2択です。(少なくとも私が行った本店では。)

後者はLTEに対応していないこと、メモリが512MBと貧弱であることを理由に、Huawei Ascend G6にしました。

 

 

 

久しぶりのAndroid

 

私にとっては久しぶりのAndroid。どれほど進化しているだろう?という興味と、ハイスペックの端末じゃないから期待はできないだろうけど、という非期待と(こんな言葉、ないか)。

以下、iPhoneとの比較になりますが、数日使ってみた感想を。

 

<不満はない点>

  • iPhoneよりちょっとだけ大きい。その分、操作がしやすい印象。
  • SIMフリースマホに変えると決めた時点で、通話とテザリング機能しか求めていないので(iPhoneもそうだったけど)、その点は十分満足。

 

<不満な点>

  • タッチパネルの反応があまりよくない(私の指の湿り気が加齢とともになくなっているだけなのかもしれないけど)
  • 動作全体が鈍い(WEBサイトの表示など)
  • 050plusの通話品質はよくない(これは端末とは別の話だろうけど)
  • テザリング能力が貧弱

 

 

テザリングについて比較してみました。

比較対象は、WiMAX2対応のHWD14、iPhone5s、そしてAscend G6。

 

 

Huawei Ascend G6

255.56Kbps(LTEを受信してたんだけどなあ・・・)

※6.05Mbps(再測定)

 

HWD14(ハイスピードプラスエリアモード。4G LTEです)

9.08Mbps

 

HWD14(ノーリミットモード。WiMAXです)

3.97Mbps

 

iPhone5s(4G LTEです)

1.23Mbps

 

 

んー、これはないなあ。

だって、単位が違うんだもん。

でも、SIMフリースマホに変えることを決めたから、しゃあない。ヘヴィーな処理は家(光回線)でやる、というスタイルに移ることで交わすしかない。

 

 

【追記】2014.9.5

テザリング比較の結果に、補足が必要です。

この比較を行った日に、通信制限が課されていた可能性があることがわかりました。

今日、OCNモバイルONEという、このSIMのオフィシャルなアプリで通信量を調べたら、1日あたり50MBという通信量を軽く突破していた日がありまして・・・。

後日、同じ条件で再度比較します。

失礼しましたm(__)m

 

 

【追記】2014.9.6

再測定しました。

6.05Mbpsという数字をたたきだしました。

 

 

【追記】2019/02/03

今、私はLINEモバイルを使ってます。

 

 

まだまだ続く

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