情報弱者を切り捨てるキャリアたち:WiMAXが速度低下する

「いいね!」じゃなく「よくないね!」のボタンがほしいニュース。

UQ WiMAXが、WiMAX2+の速度を2倍にし、WiMAXの速度を1/3にする、という話。

 

 

 

 

情報インフラ弱者は切り捨てられる

 

 

詳しくは週アスが説明してくれてますので、そちらをご覧ください。

 

このニュースは、人によって印象が大きく異なるんじゃないでしょうか。

WiMAX2+の速度が速くなるのはいいこと、そしてそのエリアが広がることもいいことです。

 

 

 

 

 

でも、わたし的には、ざっくり言うと、WiMAX2+のためにWiMAXが犠牲になる、ということ。

 

WiMAXはつなぎ放題。なので、固定回線の代替として使っておられるユーザーは多いと思います。

今回のUQ WiMAXのキャンペーンでは、「2年間は帯域制限なし」(つなぎ放題)のWiMAX2+に切り替えられるのですが、2年後はわからない。いや、多分帯域制限するでしょう。その解除にはきっと費用がかかる。

 

 

 

何を言いたいのか、というと

 

 

私が、田舎生まれ・田舎育ちだから、そう考えるんだろうとわかってはいるものの。

情報インフラ弱者(情報弱者ではないですよ。インターネット固定回線が引けない、とか、低速回線しか引けないとか、インフラ的に不便を強いられる方々)を企業は救おうとせず、インフラに恵まれているユーザーをより優遇しようとしている。

人数的に、インフラに恵まれているユーザー数>情報インフラ弱者 でしょうから、そのほうが企業にとっては利益を出しやすいでしょうし、投資効果が出る。少数のユーザーのためには、投資分の見返りが望めない、ということで、弱者は切り捨てられるんですよね。

 

「田舎者のひがみ」とおっしゃる方もおられるでしょう。そのとおりです。

それを承知で反論します。

 

インターネットインフラは公共財である

 

私が言うまでもなく、インターネットインフラ、電話インフラは公共財です。贅沢品ではありません。

防災通知のアプリや安否確認、ラジオなど、社会的な必要性がより高まっているはずです。

 

テレビ放送が地デジに移行しましたが、難視聴地域は今はどうなったんでしょうか。

 

話が飛躍してますが(m(__)m)、公共財を持つ企業は、利益のためだけじゃなく、社会的な利便向上のために動いてほしい、ということです。それだけです。