「私もゲスの中のゲス」です、と開き直った長谷川豊氏にイラつく

iPhone6が間もなく発売、iOS8は今朝未明からアップデート開始、というこんなめでたい時に、iPhoneやらAppleやら、デジタルガジェットと関係ない記事を書くことが残念。

 

 

 

でも、この怒りを鎮めないと今日のビールはおいしく飲めそうにないので、ブログ汚しになるのをご勘弁ください。

 

 

 

長谷川豊氏のブログ記事あらすじ

 

 

取り上げるのはこちら、BLOGOSの長谷川豊氏の記事(リンク切れ)です。

あっ、クリックする必要ありません。あらすじをここに書きますから。

 

松本人志氏(ダウンタウン)の父親が亡くなった。それから間もなく、松本氏(と書くと逆にわかりにくいので、松ちゃんにします)の母親にマスコミから取材がきた。松ちゃんとその母親の取材記事が週刊誌に掲載された。

そのマスコミに対し、松ちゃんは「お前らゲスのゲスやな、と思った」とテレビで発言した。

長谷川氏は、「私もゲスの中のゲスです」と自覚した上で、王貞治さんのご不幸を取材したエピソードを紹介。「世間が求めるコメントであれば、僕たちはそれを撮ってこなければ。だって、僕らが撮らなきゃ、世間の皆さんは「知る」ことすらできないのだから。」と、マスコミを擁護した

 

というのが、長谷川氏の記事のあらすじです。

 

 

 

突っ込みどころ満載の記事

 

 

この記事は、突っ込みどころ満載。平たく言えば、怒りを感じる点がめっちゃ多く含まれている、と感じました。炎上マーケティングでお馴染み、プロブロガー イ●ダハヤトも真っ青ってかんじで。

低能な私が解説するのもわかりにくいだろうし、それ以前にFacebookで正鵠を射たコメントがたくさん並んでいるので、ここでは“私がこの記事を読んでどう感じたか”だけをご紹介するにとどめます。

 

  • 自分がそれまで身を寄せていたマスコミを(不本意ながらだろうけど)擁護するとは、この記事に価値はない
  • 長谷川氏は、自分が籍をおいていたマスコミを自己否定することで、ファンなり読者なりを獲得して生きていこうとしていたんじゃないの? だったら、マスコミを擁護するこの記事は、迎合し、軟弱と感じられてもしかたない
  • 王貞治さんと松ちゃんの話は、本質的に違う感じがする。同じだったとしても、王さんの対応を「有名人の対応はこうあるべき」と紹介している感じがして、いやらしい。王さんにも松ちゃんにも失礼
  • 王さんのエピソードを紹介することでみそぎ、と思っているとしたら、大間違いも甚だしい
  • 王さんに取材するのはおかしい、と当時思ったのなら、それを会社にぶつける対応をとっていたら評価するけど。それに甘んじたんでしょ。四の五の言いなさんな。

 

フジテレビを退社し、その内幕を暴露した頃あたりは、気骨のある人物だと思ってました。

が、この記事を読んで、私の、長谷川氏に対する印象、期待、ブランドは一気に下落。

マスコミ時代を含め、自分を切り売りしないと生きていけない様子は、哀れみさえ感じた次第です。