私の考える、仕事のマナー(比較的若い、自信たっぷりのあなたに重要なスキル)

私は、アラフィフの、普通のサラリーパーソンです。
出世がドしっぽ(出世頭の反対語のつもりです。昼行灯とでもいいましょうか)の中間管理職です。部下もいます。上司もいます。

 
 
 

私の考える、上司や部下、同僚との仕事をするにあたってのエチケットをご紹介します。
 

1.時間外・昼休みに、相談、報告などはしない

 

あなたの会社の所定就業時間が9:00〜18〜00だとしたら、所定外労働時間(9時より前、18時より後)や休憩時間に、上司や部下、同僚に仕事の相談や報告などはしないようにしましょう。

その時間しかないのであればしょうがないですが、急ぎじゃないとか、優先順位が高くないのであれば、避けよう。
所定外や休憩時間は、その人のための時間です。会社もその時間帯に仕事をさせることはできないのが法的な立場です。
あなたが相談したい人がその時間に仕事をしているとしたら、その人は、自分の時間を使って、しょうがなくその時間に仕事をせざるをえない状況になっているはずです。
そんな時間に相談・報告はしないようにしよう。

2.相手になるべく時間を残す

上司に承認してもらいたい稟議書(決裁申請書)、企画書、支払いの伝票の承認などを依頼するときは、時間を十分取りましょう。
次工程はお客様
 ・・・読人しらず
当然ながら、その内容を吟味するのに時間が必要です。ミスがないかどうか、内容は十分か、ルールに反していないか等などチェックしなければならない要件を上司はたくさん持っています。
上司はいろんなチェックをしている
上司はいろんなチェックをしている
時代が進むにつれて、コンプライアンスやリスクに関するチェックなど、昔はあまり無かった概念も増えてきてます。
それらを全部踏まえて判断しなければならない状況の中で、「すぐに印鑑をお願いします」はNGです。
逆に、上司側は、部下から急ぎで承認を要求されると、「なんか怪しいぞ」と感じます。上司に考えさせる余地を与えないようにしていると感じるのです。そして、実際そうである確率が高いのが、私の実感です。

3.質問するからには、自分なりにちゃんと調べたあとで

わからないことが出た時に上司や同僚、部下などに問い合わせるときは、ちゃんと自分で自分なりに調べた後にしよう。
私の実感として、自分なりに調べたらわかるだろう、という相談、問い合わせの件数は2割くらいはあります。
また、なんの質問をしているのかこちらがわからず、「いったいなにを聞きたいの?」というやりとりをする中で、質問をする側の頭が整理されていって、結局聴く必要がなかった、ということも少なくありません。こちらからしたら、「あなたが私に問い合わせる前に、自分で整理しておくべきことのために、なぜ私の時間を使うの?」と言いたくなります。実際には、臆病な私はそんなことは言えませんけどorz。

4.「納期までに100%」よりは「納期の1週間前までに70%」

これまでの説明とかぶる部分がありますが。
納期までに100%を目指すのではなく、納期までの間に余裕を持ったタイミングで70%を作り、同僚や上司と相談する。そして、修正を重ねながら仕上げていく。
それが大事です。
回復不可能な決定的な漏れがあるかもしれないし、何があるかわからない。
納期までに一人で考え準備していたとすれば、中身のレベルも十分じゃない。
早めに相談、問い合わせすることで、よりよいものに仕上がる可能性の方が高い。
逆に上司は、納期が到来しなくても、途中で相談や進捗状況の共有がなければ問い合わせてくるはず。「あれ、どうなってる?」「なんか困ってる?」とか。
言われたことがある経験を持つあなた、そういうことですよ。
以上、ビジネス、社会人として当たり前の要素ばかりでしたが、実践できていない人も多い(実際、私もできてなかった、その反省からこの記事を書いた)と思います。
あなたの会社生活(民間企業の会社員だけではなく公務員もそうだと思います)が少しでも充実しますように。