グ:居心地良さがたまらない韓国料理店「イニョン」

グルメ
一番搾り@イニョン

キムチ断ちを止めた話は以前ご紹介しました。

で、早速、久しぶりの韓国料理店に行ってきました。

 

 

 

そのお店「イニョン」

 

 

西鉄二日市駅を降りてすぐの地下にある、「イニョン」という店です。

「縁」という意味だそうですよ。

 

 

そのお店を知るツレたちが最初に注文したのは、サムギョプサル。

聞けば、サムギョプサル専門店だそう。

サムギョプサル

サムギョプサル

 

 

デフォルトでテーブルに置いてある、でかい鉄板。

その鉄板で、店員が焼いてくれます。

「おー、これがサムギョプサルか。いいぞ」

 

 

さて、こちらはご存知、豚トロ。

これも、店員がテーブルについて、焼いてくれます。

 

豚トロ

豚トロ

うまい、です。これもいけます。

 

 

 

海鮮チヂミ

海鮮チヂミ

定番のチヂミ。

私の経験上のチヂミは、薄っぺらなお好み焼きという印象しかなかったけど、ここのチヂミは、「外はカリカリ、中はふわふわ」という、グルメ番組で使い古された表現が、ピッタリ合う、非常に素敵なチヂミであります。

チヂミ以外の食べ物でも、「外はカリカリ、中はふわふわ」という評価をするものがあります。でも、全てにおいてこの表現が是なのか、というと、そうなんかな? と思うことがあります。

でも、このチヂミにおける「外はカリカリ、中はふわふわ」は間違いなく価値の高いポイントです。

 

「これが、チヂミの美味しさか」な思いです。

 

 

入店から30分ほど経った頃かな。

店員1人が、我々のテーブルにずっとついていてくれるのに気づきました。

 

 

そう言えば、イニョンの前に行った韓国料理のお店でも、店員さんがそばについてくれて、一生懸命鍋を作ってくれたなあ。

 

 

国家レベル、あるいは政治的な観点で、韓国は忌み嫌うべき相手、という観念を持ってしまっている自分。でも、そうじゃないよね、個人レベルでは。

 

キムチ断ちを止めた時の想いは、そんなに間違ってなかった、とわかりました。

 

 



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