iPhoneアプリの方向性

昨日ご紹介したiPhoneのアプリ、memory tree、はまってます。
出かけた先で写真を撮ったり、その場所で写真を撮った人はいないか探したり。
何が魅力的なんだろう、と考えてみたのですが。
このアプリは、人を屋外に出そうというところが魅力の1つと気づきました。
写真を撮ったり、どこかの場所での時間を誰かと共有したり。
家の中に閉じこもっていては、発信する写真の魅力がないし、自分の場所で撮られた写真がないとわかったら、どこかに行ったら誰か写真を撮ってないかな、と期待したり。
もちろん、このアプリを室内で楽しんでいる人もいるでしょう。
その人たちを否定するわけではありません。
あくまで、このアプリに私がはまったのは、私自身が外に出たがらない性格だから、ということだろうと思います。
思えば、iPhoneは、デジタルガジェットでありながら、このアプリみたいに人を外に連れ出したり、Wiiリモコンみたいにアクションをさせたり。
人間の五感に訴えるというか、面白い存在ですね。




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