□22.鍵の引き渡し

クリーンエネルギー

ついに、昨日鍵の引き渡しが行われました。

 

外構工事はまだ残っており、年末までかかりそうですが、建屋は完成です。

 

*建物全体を見渡す
*各設備の使用方法の確認

 

などを終えました。

図面と違う部分があることがわかり(施主側とメーカー側の認識の違いで、メーカーは図面どおりの施工でした)、どうしようか悩んだ点はあったものの、それ以外は全く問題なく、きれいに施工がされていました。

当然ですが、すでに太陽光パネルも発電を行っており、パネルで発電状況を確認。
これからの発電に期待です。

 

太陽光発電

 

(ちなみに、太陽光発電は、能力の70%程度が最大の発電能力だそうです。具体的には、我が家には3.465kwのパネルを付けているのですが、夏の最も太陽光が強い時期で、3.465×70%が発電の最高発電ということです。)

鍵の引き渡しは単純に行われると思いましたが、結構複雑で、以下のような流れを経ました。

 

  1. 工事用に使用していた鍵で、玄関の鍵を開け閉めできることを確認
  2. 施主(私たち家族)が持つこととなる鍵で、同じく玄関の開け閉め
  3. 工事用に使用していた鍵で、玄関の開け閉めができなくなることの確認

 

つまり、工事期間中に使用していた鍵は今後全く使用できない(施主に渡された鍵だけが有効になる)ことを確認したわけです。

これが終わった途端、メーカーさんから「おめでとうございます」と拍手していただきました。
照れました。

あとは、外構工事の仕上がりを待つだけです。

 

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